
WordPress Gutenbergで改行しても消えてしまう!
改行のやり方を教えて欲しい!
本記事は、上記のような悩みの方のために書いています。
こんにちは!ツヨシ(@24shi_web)です。
WordPress歴は約3年、専業ブロガーとして活動しています。
さて、WordPressを始めたばかりであれば、Gutenbergで「改行どうやんの?」と悩んでいるかもしれませんね。私自身も最初は改行のやり方すらわかりませんでした。
この記事では、初心者の方向けにWordPress Gutenbergでの改行・行間調整のやり方について解説していきます。
1.WordPress Gutenbergで「改行(行間調整)」のやり方を解説

WordPress Gutenbergでは、改行・行間を調整したい箇所には「スペーサー」を使って、改行・行間調整を行います。
具体的なやり方は以下の通りです。
- スペーサーブロックを選択
- スペーサーの幅を調整
1-1.スペーサーのブロックを選択
まずは、ブロックの中からスペーサーを選択します。
※レイアウト要素→スペーサーで選択できます。

1-2.スペーサーの幅を調整
次にスペーサー(改行・行間)の幅を調整します。
幅の調整する方法は2つです。
- スペーサーに表示されているつまみで調整
- 右側に表示されている「余白の設定」に数値で調整
①スペーサーに表示されているつまみで調整

上記のよう動画にスペーサーに表示されているつまみを上下することで直感的に幅を調整することが可能です。
ちなみに、1行程度の改行・行間を空けたいのであれば「最小設定(20px)」にすればOKです。
④右側に表示されている「余白の設定」に数値で調整

スペーサーを選択しているとWordpres Gutenbergのエディターの右側のウィンドウ内に「余白の設定」と言う項目があるので、数値で余白のサイズを変更していきます。
こちらも、1行程度の改行・行間なら「20px」に設定すればOKです。
2.WordPress Gutenbergで効率よく「スペーサー」呼び出す方法


いちいち、改行するのにスペーサーをブロック内から呼び出すのがめんどくさいな…。
このように思った方は、「/
(スラッシュ)」コマンドで「スペーサー」を呼び出すと記事の作成効率は格段に上がりますよ。
なぜなら、Wordpres Gutenbergは、 段落に「/
(スラッシュ)」 +「ブロック名」を入力することでブロックを呼び出すことができる機能がついているからです。
なので、これを活用することでスペーサーをいちいち探して呼び出す手間を省く事ができます。
↓こんな感じです。

なので、段落ブロックに 「/
(スラッシュ)」 +「スペーサー」と入力すれば、マウスでいちいちブロック一覧の中から選択することなく一発でスペーサーを呼び出すことが可能です。
ちなみに、Wordpres GutenbergはMarkdown記法をマスターすることでさらに効率的に記事を書く事ができるようになりますので、是非実践してみてください。

まとめ
今回は、WordPress Gutenbergで「改行(余白)」のやり方について解説しました。
Wordpres Gutenbergは、Enterで改行しただけでは改行が表示されないので「スペーサー」を使いましょう。
そして、Wordpres Gutenbergは慣れれば非常に使い勝手の良いエディターですので是非毎日記事を書いて、どんどん慣れていきましょう!
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