WordPressテーマのSANGOにしようと思っているんだけど、実際口コミ評判はどうなんだろう…。
本記事は上記の悩みの方に向けて記事を書いています。
こんにちは!ツヨシ(@24shi_web)です。
私は現在ブログ収益のみで生活しており、また以前までWordPressテーマ「SANGO」を利用して、当ブログを運営していました。
実際に利用していましたので、SANGOのメリット・デメリットもしっかりと理解しています。
また、私は他にも8種類以上のWordPress有料テーマを購入し、利用した経験があるので他のテーマとの比較してみたSANGOの良さも知っています。
なので、この記事を読めば、SANGOのメリット・デメリットを知ることができますので是非参考にしてみてください。
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1.【口コミ評判】SANGOはコスパの良さと高機能なWordPressテーマです。
SANGOの評価
価格 | (4.0) |
使いやすさ | (4.0) |
デザイン性 | (4.0) |
機能性 | (4.0) |
サポート性 | (5.0) |
総合評価 | (4.0) |
結論からお話しすると、WordPressテーマ「SANGO」はコスパが非常によく、記事装飾など機能性が高いテーマです。
その根拠に、当ブログのWordPressテーマも以前まで「SANGO」を利用していましたので。
SANGOは、SEOでの実績がすごい「サルワカさん」が開発しているテーマなので信頼感が高く、有名ブロガーやレッドオーシャンでゴリゴリ結果を出しているサイトにも採用されています。
また記事装飾機能も豊富で記事を書く時もSANGOはとても快適です。
そして、個人の体感ですが「SANGOはデフォルトでも表示速度がとても速いな」と感じました。
さらに、SNGOのテーマ側にはWordPress高速化機能が付いており、その高速化機能のみでも効果を感じることができるので初心者の方にもとても優しいテーマです。
SANGOのフォーラムでは「サルワカさん」が様々な質問に回答しており、私も何度か質問させて頂きましたが簡単なカスタマイズについて「HTML/CSSコード」まで教えてくれており、神対応です。
価格もWordPress有料テーマの中では安い「11,000円」に設定されているのですが、この機能・デザインでこの価格はお世辞抜きで「とても安い!」です。
そんな最高のWordPressテーマ「SANGO」でしたが、現在の私のテーマ「SWELL」があまりにも高機能だったので、SWELLに乗り換えましたが今でも大好きなテーマの一つです。
SANGOのデザインが好き、コスパの良いWordPressテーマを使いたい方にはおすすめです。
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2.私が感じた「SANGO」のメリット・デメリット【まとめ】
さて、実際に私が以前「SANGO」を使っていて感じたメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット
- 価格が安い!コスパ最強のテーマ
- ボックス・リストなどの「装飾デザイン」の種類が多い
- 「特定のカテゴリーの記事でのみ表示」はアフィリに使えます
- プラグイン「All in One SEO Pack」のインストール不要
- 「WordPress高速化機能」が搭載
- フォーラムでサルワカさんがカスタマイズも教えてくれます
デメリット
- トップ画像のデバイス別設定ができない
- Gutenbergの操作性はSWELLに劣る
- アフィリリンク管理・ランキング機能がない
具体的に一つずつ見ていきます。
3.SANGOのメリット
3-1.価格が安い!コスパ最強のテーマ
冒頭でもお話しした通り、SANGOの価格は11,000円に設定されており、WordPressの有料テーマの中では安いテーマに分類されます。
実際に人気の主要WordPress有料テーマの価格を見ていくと以下の通りです。
WordPress有料テーマ | 価格 |
---|---|
STORK19 | 11,000円 |
SANGO | 11,000円 |
JIN | 14,800円 |
AFFINGER | 14,800円 |
SWELL | 17,600円 |
SANGOの価格は有料テーマの中では低価格です。
そして、同じ価格で発売されている「STORK19」よりも圧倒的に機能・使い勝手は上なんですね。
機能的にはJIN・AFFINGERに匹敵しますので、SANGOは非常にコスパの高いWordPressテーマです。
3-2.ボックス・リストなどの「装飾デザイン」の種類が多い
SANGOのボックス・リスト・見出し・ボタンなどの「装飾デザイン」の種類が圧倒的に多いです。
具体的に見ていくと以下の通りです。
装飾デザイン | 個数 |
---|---|
ボックス | 35種類 |
リスト | 24種類 |
見出し | 36種類 |
ボタン | 53種類 |
見て分かる通り、SANGOの装飾デザインの種類は半端なく多いです。
なので、SANGOを利用して装飾デザインに関して「好みのものがない!」という心配はご無用です。
しかし、上記の数字はあくまでも「ClassicEditor」を利用した場合となっており、Gutenbergの場合ClassicEditorよりは種類は減ります。
3-3.「特定のカテゴリーの記事でのみ表示」はアフィリに使えます
SANGOには「特定のカテゴリーの記事でのみ表示」というショートコードがあるのですが、個人的にこれがアフィリエイトブログにとても使えると感じています!
具体的にはこれです→[category id="カテゴリーID"]ここにテキスト[/category]
どう言った使い道ができるかというと…
- 記事の最初の見出し前に「カテゴリ別」にアフィリ広告を配置
- 記事の終わりに「カテゴリ別」にアフィリ広告を配置
特化ブログの場合、このショートコードの便利さをあまり感じないかもしれませんが、雑記ブログや複数のカテゴリの記事を書いている方の場合、カテゴリ毎に読者属性が異なるから、表示させたいアフィリ広告(又は記事下LP)も変わりますよね?
そんなアフィリ広告をカテゴリ別で簡単に出力できるのは、とてもありがたい機能です!
ちなみに、私が知る限り、この機能は「AFFINGERとSANGOのみ」ですね。
※JINの場合、CTAをカテゴリ別で出力できますが使い勝手は上記の2つの方が上かなと。
3-4.プラグイン「All in One SEO Pack」のインストール不要
SANGOは、テーマ側にSEO関連の必要な設定項目が最初から完備されているので定番プラグイン「All in One SEO Pack」をインストール必要がないです。
- メタデスクリプション
- noindex/nofollow
- OGPタグ
- Googleアナリティクス設定
上記はプラグインを入れずともSANGOに標準搭載されています。
ちなみに、「All in One SEO Pack」は定番のプラグインなのは間違いないのですが、動作が重いことでも有名です。
なので、All in One SEO Packをインストールしなくても良いことからSANGOのWordPress高速化に貢献しています。
3-5.「WordPress高速化機能」が搭載
SANGOにはテーマの機能に「WordPress高速化機能」が搭載されています。
具体的には以下の項目ですね。
「表示速度」は収益にも直結する非常に重要な要素ですが、ブログ初心者の方には少々難しい部分も多いです。
なので、テーマ側にWordPress高速化機能がついていることは初心者の方には大きなメリットです。
3-6.フォーラムでサルワカさんがカスタマイズも教えてくれます
SANGOのフォーラムではサルワカさんがカスタマイズに関しても色々とアドバイスを受けることが可能です。
正直、ここの部分はどこまでのカスタマイズが行けるのかはサルワカさん次第ですが、この点は本当に神対応だなと思いました。
↑実際に私も何度か質問させて頂きましたが上記の通り、サルワカさんからアドバイスを頂くことができました。
このようにサポートが神対応な点もSANGOの良い点ですね。
4.SANGOのデメリット
4-1.トップ画像のデバイス別設定ができない
もちろん、SANGOにもデメリットはあります。
まず、一つ目はトップ画像がPC表示とスマホ表示時で個別の設定ができない点です。
つまり、PCで表示の画像が自動的でスマホで表示される仕様になっているのがSANGOです。
正直な話、この点は大きなデメリットではないですが、デザイン・ブログデザインをこだわる方にとってはマイナスポイントですね。
4-2.Gutenbergの操作性は「SWELL」に劣る
2つ目は、Gutenbergの操作性や対応状況は「SWELL」に劣る点です。
SANGOでGutenbergを使いたい場合は、専用プラグインを導入し、Gutenbergを使う仕様になっています。
オリジナルブロックもあり、デフォルトブロックの利便性もアップされている部分があり、個人的には不満はなかったのですが、「SWELL」に移行してみるとSANGOのGutenbergの操作性は劣っているなと感じました。
ただ、SANGOでは今後の開発計画(開発ロードマップ)が公開されており、今後もGutenberg対応は間違いなく進んでいくのでこの点は時間とともに解決されていきそうです。
4-3.アフィリリンク管理・ランキング機能がない
3つ目は、アフィリリンク管理・ランキング機能がない事です。
正直、個人的にはランキング機能が完備されていない事はそれほど大きなデメリットとして感じてはいないのですが、アフィリエイトでランキングコンテンツを作りたい方も多いかと思ったので一応上げています。
次にアフィリリンク管理の機能です。
SANGOを使っている時は「アフィリリンク管理機能」がない事が普通だったので「そんなのいる?」と思っていたんですけど、SWELLに移行したら「アフィリリンク管理機能」が付いていたのですが…「え?めっちゃ便利じゃん!」と感じたのが本音ですw
↓ちなみに以下の画像は「SWELL」のアフィリリンク管理機能です。
アフィリリンク管理機能があると…
- よく使うアフィリリンクを登録しておけてショートコードで貼り付けできる
- ASP管理画面からいちいちコピペする必要がなくなった
- クリック率など簡単な分析もできる
アフィリリンク管理機能はなくても、全然ブログ運営はできちゃいます。
でもね、アフィリリンク管理機能はあるとめっちゃ便利だと知ってしまいましたw
5.WordPressテーマ「SANGO」がおすすめな人
以上、WordPressテーマ「SANGO」のメリット・デメリットを踏まえると、SANGOは以下に当てはまる方にはおすすめできます。
- 価格が安く、コスパの良いWordPressテーマを使いたい方
- SANGOの雰囲気・デザインが好きな方
- SEO実績のあるサルワカさんのテーマを使いたい方、安心感が欲しい方
- 記事装飾デザインが豊富なWordPressテーマを使いたい方
SANGOは実際に私が過去長きにわたって愛用したテーマでして、現在でも人によってはおすすめできるテーマだと感じています。
事実、マクリンさんや転職nedoなど有名ブロガー・強豪サイトでも多く採用されているのが何よりの証拠です。
また、SANGOは今後も間違いなく進化していくWordPressテーマでしょう。
ただし、アフィリリンク管理機能やGutenbergの操作性を求めるなら今私が使っている「SWELL」をおすすめします。
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利用者が多いのでカスタマイズ情報にも困らない!
6.定番のWordPressテーマ14個を徹底比較
SANGOは他のテーマと比較して、値段とか機能性とかはどうなの?
なので、そういった方々のためにSANGOと他テーマの簡単な比較表を作ってみました。
WPテーマ | 価格 | 複数サイト 利用可能 | 記事装飾 機能 | デザイン性 | Gutenberg 対応状況 |
---|---|---|---|---|---|
Cocoon | 無料 | 〇 | ブログ向き | ◎ | |
アルバトロス | 7,980円 | ✖ | ブログ向き | ✖ | |
ハミングバード | 7,980円 | ✖ | ブログ向き | ✖ | |
スワロー | 9,900円 | ✖ | ブログ向き | ✖ | |
ストーク19 | 11,000円 | ✖ | ブログ向き | △ | |
SANGO | 11,000円 | 〇 | ブログ向き | 〇 | |
JIN | 14,800円 | 〇 | ブログ向き | 〇 | |
THE THOR | 14,800円 | 〇 | ブログ向き | – | |
AFFINGER | 14,800円 | 〇 | ブログ向き | △ | |
SWELL | 17,600円 | 〇 | ブログ/コーポレート | ◎ | |
DIVER | 17,980円 | 〇 | ブログ向き | 〇 | |
賢威 | 24,800円 | 〇 | ブログ向き | – | |
TCDシリーズ | 8,980円~ | 〇 | コーポレート | ✖ | |
THE SONIC | 780円/月 | 〇 | ブログ向き | ◎ |
※「Gutenberg対応状況」については、2020年4月末時点、私が調査した内容を表記。
定番のWordPress有料テーマを比較するとSANGOの強み・特徴は以下の通りです。
- 価格、コストパフォーマンスは高い
- Gutenberg対応・操作性は全体を見てみると良い方
- 記事装飾機能は優秀
ちなみに、おすすめのWordpress有料テーマを比較した記事も執筆していますのでそちらも合わせて参考にしてみてください。
6-1.価格、コストパフォーマンスは高い
価格だけを見るとSANGOよりも低価格なOPEN CAGEの「アルバトロス・ハミングバード・スワロー」などがありますが、正直WordPressテーマの機能性・使い勝手、全てにおいてSANGOが上回っております。
しかも、OPEN CAGEの有料テーマは「1ライセンス1サイト」なので、原則複数サイトに使いまわしができません。
なので、個人的には上記の14個の中であれば最も価格が安く、コスパの良いWordPressテーマだと感じております。
比較してみるとSANGOのコスパの良さは際立ちます。
6-2.Gutenberg対応・操作性は全体を見てみると良い方
Gutenbergの対応状況や操作性について「SWELL」には劣るものの、全体を通してみるとSANGOのGutenberg対応・操作性はトップクラスです。
先ほどもお話した通り、サルワカさんが公開している開発ロードマップではGutenbergへの順次対応が記されているので、今後も進化していくのは間違いなしです。
6-3.SANGOの記事装飾機能は優秀
SANGOの記事装飾機能は他の14テーマと比較してもかなり優秀です。
特に「ボックス・リスト・見出し・ボタン」についてはその種類の多さはダントツNo,1です。
なので「自分の好みの装飾デザインが無い!」ということには間違いなくならないWordPressテーマです。
7.SANGOのよくある質問
最後にWordPressテーマ「SANGO」についてよくある質問に回答して終わります。
7-1.WordPressテーマ「SANGOとJIN」ならどっちがおすすめ?
SANGOとJINならどっちがおすすめなの?
SANGOとJINを比較検討している人は結構多いと思います。
実際に私はどちらのテーマも持っていますが、個人的にも似ている部分は多いなと感じています。
私の見解では以下の判断で決めるのがおすすめかなと。
SANGO
- WordPress高速化機能がある
- デフォルトでも表示速度が速く、さらに初心者でも簡単に高速化ができる
- ランキング機能がない
JIN
- WordPress高速化機能がない
- 高速化については自身でプラグイン導入などで対応する必要がある
- ランキング機能がある
SANGOとJINの決め手となる部分はここかなと個人的には感じました。
SANGOは表示速度が速いですがランキング機能がないです。
逆にJINはWordPress高速化機能が付いていないです。ただ、ランキング機能があるのでアフィリ向きと言えば向きです。
この違いを参考に選ぶと良いかと。
7-2.SANGOは複数サイトで利用しても良いの?
SANGOは複数サイトで利用しても良いの?
はい、問題なく使えます。
先ほどもお話した通り、コスパ最強のWordPress有料テーマです。
まとめ
今回はWordPressテーマ「SANGO」のメリット・デメリット、私の口コミ評判をお話しました。
- 価格が安く、コスパの良いWordPressテーマを使いたい方
- SANGOの雰囲気・デザインが好きな方
- SEO実績のあるサルワカさんのテーマを使いたい方、安心感が欲しい方
- 記事装飾デザインが豊富なWordPressテーマを使いたい方
繰り返しにはなりますが、SANGOは私が以前使っていたWordPressテーマであり、有名ブロガーも多数利用しています。
なので、選んで後悔はないWordPressテーマです。
ただ、個人的には現在利用しているWordPressテーマ「SWELL」は群を抜いた利便性を誇っているので、予算が出せる方は「SWELL」も検討してみてください。
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